私たちは単なるAIソリューションプロバイダーではありません。未来のテクノロジーを共に切り開く戦略的なパートナーです。 企業の生産性向上と成長を支援するため、革新的でカスタマイズされたAIソリューション を通じて、ビジネスの変革をお手伝いします。 お客様の独自の課題を深く理解し、倫理的な取り組みを重視することで、障壁を新たな可能性へと転換します。AIが人間の可能性を広げ、すべての人にとって意義ある変化をもたらす未来を、共に目指していきます。

AIを活用したクラウドコラボレーションプラットフォームを提供する企業「Kenja」のCEO。Kenjaを創業する以前は、Fidelity Investmentsのアジア地域プライベートエクイティ部門責任者、Vodafone JapanおよびVerizon Wireless（西部）のチーフマーケティングオフィサー、さらにVodafoneのグローバル商業戦略責任者を歴任。また、IBMやBain & Companyでも勤務経験を持つ。ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得し、現在は名古屋商科大学でデジタルトランスフォーメーションの教授を務める。

Kenjaの最高技術責任者（CTO）。最先端のコード設計において14年の開発経験を持つ。以前はIBMに勤務し、次世代型のIBM SPSS Statisticsアプリケーションのアーキテクトを担当。また、成功を収めたソフトウェアハウスのスタートアップを共同設立し、2012年以降、複数のブロックチェーンプロジェクトを立ち上げた実績がある。

Kenjaの最高人事責任者（CPO）であり、組織の人材戦略を統括。エグゼクティブ感情知能コーチングの認定資格を持ち、職場における行動への深い理解と神経科学への情熱を融合させている。 自身のコーチング会社「Virtuous Circle Coaching」を設立し、人々が目標を明確化し、成長目標を達成し、自身の可能性を引き出すことを支援してきた。 現在はアメリカ在住だが、ヨーロッパ、アジア、オーストラリアでの生活経験があり、7つの言語を習得。ドイツで学んだ後、コロンビア大学およびジョージア大学で動物科学の学位を取得。

営業およびビジネス開発部門責任者。豊富な業界経験を持ち、石油・ガス、通信、ビル管理、情報セキュリティ、エンタープライズソフトウェア　ソリューションなど多岐にわたる分野で活躍してきた。Kenjaに参加する前は、Oracleの日本およびアジア太平洋地域のシニアマネジメントチームの一員、ジョンソンコントロールズのオペレーション部門VP、ルーセントテクノロジーズの営業ディレクターを歴任。また、いくつかのテクノロジースタートアップにも関与しており、米国の　革新的な水力発電機提供企業でCOO、トリニティ・セキュリティ・システムズ（日本）のEVP、米国のBeneSec（詐欺防止クレジットカードソリューション提供企業）のCEOを務めている。京都大学で土木工学の修士号を取得し、マサチューセッツ工科大学（MIT）でMBAを取得。

Kenjaのデリバリーおよびコンサルティング部門責任者であり、チーフ・インベストメント・オフィサーとしてファンドレイジングも担当している。2024年7月にKenjaに参加する前、複雑な変革課題に対して実行可能な解決策を提供し続けてきた。IBMコンサルティングジャパンのパートナー/5Gリーダー、米国スプリントの戦略部門CSO/SVP、ソフトバンクでのファイナンシャルプランニング、予算管理、投資家向け広報、大規模LBO（レバレッジド・バイアウト）、クロスボーダーM&Aの各フェーズで重要なリーダーシップを発揮。また、テレコムおよびIT/DX分野でのキャリア以前、日生生命保険/日生アセットマネジメントでポートフォリオ投資を管理し、多様な企業、業界、文化に対するユニークな外部視点を培った。京都大学で法学士（LL.B.）を取得し、スタンフォード大学経営大学院でMBAを取得。